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レンタカーで行く!沖縄本島北部地区・ヤンバルのおすすめ

沖縄美ら海水族館

那覇空港から国道58号線を北上すること車で2時間余り。

“世界一と世界初がここにある”をキャッチフレーズに2002年11月に開業した世界最大級の【沖縄美ら海(ちゅら海)水族館】は、広大な敷地を誇る国営沖縄海洋博記念公園内の一角「海のエリア」にあります。
この海洋博公園は、昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、昭和51年8月に博覧会跡地に設置された国営公園であり、沖縄の観光振興、特に本島北部の観光の拠点として中心的役割を果たしていて、この「海のエリア」の他に、「歴史と文化のエリア」「花・緑のエリア」に分かれています。

沖縄の海をそのまま切り取ったようなダイナミックな世界が広がる【美ら海水族館】は、浅瀬のサンゴ礁から深海まで、沖縄の海をまるごと体感できる水族館として世界的に有名です。サンゴ礁の浅瀬を再現したタッチプールをスタートとする“サンゴ礁の旅”を皮切りに、黒潮の流れの中に生きるジンベイザメや巨大マンタ、回遊魚たちを紹介するメインスポット・黒潮の海大水槽や、サメの生態が詳しく分かるスポット・サメ博士の部屋が人気の“黒潮の旅”へと進み、最後には深海の生物たちの住処を巡る“深海の旅”へと続きます。

もうお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、実は、このメイン順路は『ヒトデやナマコのいる浅瀬 → 熱帯魚の棲む比較的浅い海 → 巨大魚の棲む海中 → 深海』といった具合に、浅瀬から海の底に向かってダイビングするような感覚で見学できるディープな演出が施されているんですね。

更に“水上観覧アトラクション”への参加と“お魚のお食事タイム”の見学もオススメです。
一日に数回催される“水上観覧アトラクション”は、黒潮の海大水槽を真上から観覧できるアトラクションで、各回定員15名、所要時間15分ほどの見学ツアーです。
一方、“お魚のお食事タイム”は午後3時の一回だけ! ジンベイザメを始め巨大魚たちの豪快な食べっぷりが拝めますから、時間前には黒潮の海大水槽の巨大パネル前に陣取っておくのがオススメですが、映画館同様、あまり近づき過ぎると何が何だかよく判らない可能性大なので、ご注意下さいね。

また、魚たちのご飯タイムは見逃してしまいますが、夕方16時以降に入園できる「4時からチケット」を利用すれば、断然お得に夜の水族館が楽しめますよ。 この「4時からチケット」は、【道の駅 許田】や水族館近辺のコンビニで取り扱っていますので、チェックをお忘れなく。

【美ら海水族館】の他にも、海洋記念公園の「海のエリア」には、イルカショーが人気でバリアフリー設備も万全の「オキちゃん劇場」、人魚伝説のモデルといわれる海獣マナティーが観察できる「ナティー館」、ウミガメの産卵から成長まで観察できる「ウミガメ館」、イルカの能力や人工尾びれのイルカを観察できる「イルカラグーン」、4月から10月末まで海水浴OKの白砂の人工ビーチ「エメラルドビーチ」などなど、まだまだ見処満載ですから、一度と言わず、二度、三度・・・ 『うちなーへめんそーれ!』


道の駅「ゆいゆい国頭」

山原(ヤンバル)と呼ばれる沖縄本島北部、国頭村(くにがみそん)にある【ゆいゆい国頭】は、本島最北端に位置する道の駅です。
名護から辺土岬方面に向け、左にエメラルドグリーンの海、右にヤンバルの亜熱帯植物を望みながら国道58号線をドライブしていると、JALプライベートリゾートオクマへ曲がる道を少し過ぎた辺りの左手に、大きなログハウス風の建物がアナタを出迎えてくれるでしょう。

ヤンバル情報の発信地として、周辺の道路情報や観光情報が得られるだけでなく、郷土・国頭村にこだわった動植物の展示や、民族文化などの歴史を写真パネル等で紹介する展示コーナーは見応え満点!もちろん、特産品やお土産品、ご当地グルメの品揃えも豊富です。

広々としたお土産品コーナーや、名物イノブタ料理が楽しめる「レストランくいな」
敷地内には、新鮮な島野菜やマンゴー・パイン・島バナナなどのフレッシュフルーツが並ぶ国頭産新鮮野菜の直売所「ふるさと市」が常設されている他、“イノブタ野菜そば”が人気で猪豚肉の全国発送OKの専門店「わぁ~家~(わぁ~や~)」、国頭漁協で仕入れる生鮮魚介類の刺身やカマボコが人気の「まるとみ鮮魚かまぼこ店」、地元スイーツが人気の「パーラーゆんたく」、村民御用達のお花屋さん「国頭花卉園」など、見処・食べ処・お土産処?が満載です。
国頭村内にはレストランや土産物店がとても少ないので、この【ゆいゆい国頭】は、ドライバーの貴重な食事&休憩場所であると同時に、ウチナンチュー(地元・沖縄の人)の憩いの場として愛されている“ゆいまーるスポット”です。※ゆいまーる=支え合い助け合うという意味の沖縄方言

また、地元・国頭のケーキ屋さんがチカラを合わせて作り上げた卵・牛乳・動物油脂不使用のスイーツ“クニガミドーナツ”も沖縄県民にも大評判で、それを目当てに【ゆいゆい国頭】を訪れる方も少なくないとか・・・。
季節によってテイストは“パイナップルorタンカン”と変わりますが、全て手作りで数に限りがあるため、売り切れ御免の大人気商品です。

食べて、遊んで、癒されて・・・ 色々な楽しみ方ができる【ゆいゆい国頭】から辺戸岬までは、車で20分。
オクマビーチやキャンプ場も近く、またヤンバルの自然を堪能できる“比地大滝トレッキング”の基点として活用するにも申し分ない環境です。
少し大きめのレンタカーを借りて、ゆったりノンビリ“やんばるタイム”を楽しんでみては如何でしょうか。


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